1 :ロップイヤーφ ★2012/02/29(水) 12:47:47.01 ID:???P
#海をダムに見立て発電 神大院教授が構想発表 
 原発事故に伴う電力不足が懸念される中、神戸大学大学院海事科学研究科の西岡俊久教授(63)が
海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した」と発表した。海を巨大ダムに見立て、
海中で水力発電を行うという独創的なアイデア。理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能と
いい、国際特許を申請している。(今泉欣也)

 西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部
科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。

 海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。海洋エ
ネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。

 海洋発電装置は、大型船のような海上浮遊物と海中の発電機2基、海中の配管で構成される。

 まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。海水はその後、
潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、発電機タービンを回す。電気は
海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水はモーターを使って容器外に排出する。

 配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。「金属疲労が生じず、かつ軟らかい
ので巻いて収納できる」と西岡教授。発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、
海中の発電機が深さ千メートルであれば原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を
作り出すことも可能だ」と強調する。

 西岡教授は「ばかげた話と思うかもしれないが、実現すればクリーンな自然エネルギーで国全体の
必要量を賄える。兵庫県内の企業など日本の英知を結集し、可能性を探りたい」と話している。(2012/02/28 15:30)

ソース:神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004847023.shtml
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/Images/04847024.jpg
前スレ (★1が立った 2012/02/28(火) 23:26:54.8)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330468721/
8 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:52:17.27 ID:LL3cVb7X0
>>1
どうやって排水するんだ?
20 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:57:01.45 ID:ObINJvNW0
すごいアイデア思いついた
船が転覆するときって船内に水が入ってくるじゃん
あれを使ってタービンを回せばいいんじゃね
名付けてタイタニック発電

もうひとつすごいアイデア
偏西風って年中吹いてるだろ?
すごく高い風車を作れば発電しまくりだよ
ポールには>>1のスペクトラ繊維を使えば折れないな
22 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:57:11.38 ID:FGBLPvKQ0
>>8
発電した電気の一部を使って排水するんだよ
29 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:00:04.20 ID:ozl7Ht/Y0
>>20
偏西風発電は古くからあるアイデアだよw
風車とか凧とかいろいろある
34 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:01:20.67 ID:C/6awIP90
>>1
クソチョンコが1週間以内に
『それはウリのアイデアを盗んだニダ』
と言い出すに1万ペリカ

62 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:12:57.04 ID:rw4oBvsT0
>>1
理解できない
電子工学科修士課程修了だがw
77 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:23:46.70 ID:+tf69O9P0
>>1
落差1000mて
それを制御する技術や耐えられる水車・発電機が存在するのか?
163 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:10:51.27 ID:oOOKJZkv0
>>1
>海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。
海洋エネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。

スコットランドの賞と発電アイデアとの関係が全然分からん
新聞記者っていい加減な文章書くバカが多すぎ
192 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:27:44.32 ID:yThZL+cw0
>>1
トンデモ科学は痛いニュースでやってくれ
2 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:48:18.30 ID:ffbnPrXc0

こんなことばっかりやってるから自民党の支持率は低迷したままなんだよ!!
6 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:50:05.07 ID:6GVv31uQ0
>>2

詳しい説明サンクス
民主党が風前のともしびだという事実がよくわかった。
3 :ロップイヤーφ ★2012/02/29(水) 12:48:32.06 ID:???P
参考リンク
神戸大学大学院海事科学研究科のリリース
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587

<一部引用>
 なお上部浮体構造物には、4台の巨大クレーンが設置してあり、下部潜水部は所望発電量
に応じて、下部潜水部を任意の深さまで沈下させることができます。これにより、陸上のいか
なる大型ダムでも海洋で再現できます。特許出願は、黒部ダム(約原子炉3分の1基分発電
量程度)仕様で出しました。太平洋の平均水深は4千メートルであり、下部潜水発電量を4テ
ラワットにすることも可能です。ちなみに上記一テラW発電 (原子炉千基分発電)は落差
1000mで評価しています。

 海神発電はCO2、煤塵及び放射能を一切出さないクリーンな再生可能エネルギーです。
従って地球温暖化を経済活動を保持しながら軽減できます。
 原子炉一基の製造費用は3000億円から5000億円であり、千基分の費用は300兆円から
500兆円になります。従って、これが海神の金額的価値です。一方、海神の建造費は原子
炉一基の三分の一から五分の一程度と見積もられています。海洋は広大なため、現在頻
発しているエネルギー資源に起因する国際紛争を軽減できます。
35 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:02:05.89 ID:IvXZYUYp0
>>3

> http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587
> 上部浮体構造物では、海流の運動エネルギーを利用し、
> 原子炉200基分(200GW)を発電できます。

ここまではよい。

> 下部潜水発電部はそれより上にある海水の位置エネルギーを利用します。
> 原子炉 .... 1000基分の発電量を得ることができます。

ここは永久機関だね。「海水の位置エネルギー」と書いてしまっている。


たぶん、海上の発電所潮力発電)が起こす電力で
海中の発電所永久機関=海水を滝のように落とす)から排水する発想だろうけど、
なら海中の発電所いらないじゃん、ってこと。
(むしろエネルギーのロスがあるから、
潮力発電がこの永久機関をまわすためだけの存在になりかねない。)

この教授、経歴はそうとうなものだけど、ボケちゃったんだろうね……
プレスリリースを書かされたのは学生かな?
教授の言うことだからしかたなくやってるんだろうけど、
大学の名誉を汚したね。
79 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:25:07.67 ID:PEKvC1EY0
>>35に論破されちゃった教授www
4 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:49:03.82 ID:mh11envi0

一応大学の教授なんだから、2chで言ってるような問題は解決出来てると思う。
36 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:02:06.57 ID:J0cWjE0b0
>>4
関村直人(東大)「炉心溶融メルトダウン)はありえない」
大橋弘忠(東大)「プルトニウムは飲んでも安心。どうして信じない!?」「素人は引っこんでろ」
諸葛宗男(東大)「安心安全心配なし」
有冨正憲東工大)「1号機の煙は爆破弁の成功です」
松本准教授東工大)「暫定値の数倍、数十倍の汚染 になったとしても人体には影響のない値
澤田哲生東工大)「放射能が漏れることはない 事態は悪化しない 汚染水は漏れない」
98 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:31:39.70 ID:o/o8W1CXP
>>36
松准は「お守りを持っている」だろ
7 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:50:33.20 ID:cvGTIimb0
すばらしい発電方法思いついた。
水力発電に使った水を、生じた電気でまた元の高さへ戻せばいいんじゃね?
クリーンかつずっと発電できそう

お前ら真似すんなよ、俺のアイデアなんだから
19 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:56:59.38 ID:YMlil83wO
>>7
それもうやってるだろ
21 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:57:10.03 ID:2/BPuIHQ0
>>7
お前は天才かwwwww


まあマジレスすると海底に空洞でも作って
昼間はそこに水を流し込んで発電
夜間の余剰電力で水をくみ出すってくらいが現実的だと思う
23 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:57:20.26 ID:G/MCUm8j0
>>7
ただの揚水発電じゃねぇかw
33 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:00:38.44 ID:FGBLPvKQ0
>>7
> 水力発電に使った水を、生じた電気でまた元の高さへ戻せばいいんじゃね?

アホかと・・・

俺なら元の位置よりも高いところまで揚水する。
そしてその位置エネルギーを利用してもっと多くの電力を取り出して、もっと高い位置まで揚水を繰り返す。
これで無限のエネルギーを得ることが可能だが、特許は俺が取ってるからマネしちゃダメだよ
40 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:03:27.59 ID:tM9SJk/80
>>7
もっといい方法思いついた。
使った水をダイバーバケツに汲んで元の高さに戻せば、水を汲む電気もいらなくね?
これ、俺のアイディアだから取るなよな!
52 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:08:05.27 ID:Q/Bf1IYi0
>>7
それ揚水発電だしw
しかも、揚水発電は使う電力の7割ぐらいしか発電しない。
なので、夜間の余剰電力(そのまま放っておけば使われない電力)を蓄電する意味合いが強い。
なので、無駄に発電しまくる原発との相性がとても良かった。
121 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:44:45.95 ID:JzTmQF0/0
>>7
すばらしい発電方法思いついた。
水力発電に使った水を、生じた電気でまた元の高さへ戻せばいいんじゃね?
クリーンかつずっと発電できそう

もうそれ実用化されてるんだが
消費電力少ない時に余った電力でくみ上げる方式
9 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:52:23.42 ID:RIuUkzqJ0
風力の時も似たような事行ってた人いたよな
蓋を開けてみれば・・・
10 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:52:27.22 ID:ObINJvNW0
海流がタービン回せるほど速いと仮定しても、排水部に水圧かかるから排出エネルギー消費せえへんの?
11 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:53:33.80 ID:ZMf7M/Co0
>>海水はモーターを使って容器外に排出する。

モーターは電気でまわすん?
どうも良くわからん。
68 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:15:04.32 ID:A0otP9kKO
>>11
教授がクランク操作で頑張ります
12 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:53:49.38 ID:RVQrUYWv0
排水に使う電力の方が発電量よりも多かったというオチじゃないだろうな。
13 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:54:35.42 ID:bdlOPmL60
西岡俊久教授(63)
(63)
「ばかげた話と思うかもしれないが」


定年前にぶち上げたかっただけだろ
16 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:55:47.77 ID:n+GFnAU7O
流れていかない様に外洋にどうやって固定するのかがわかんないんだよな。
1000mの水圧が逆に支えてくれるんだろうか?
25 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:58:46.00 ID:DIoYtK5z0
その発電機を回すための流量をどうやって確保するの?
当然海底に近い方が水圧が高いし、取水圧排水圧より高くするには
重力エネルギーだけじゃ絶対足りないじゃん?
26 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:58:46.17 ID:yD8iJOOQ0
地球の自転で発電できんの?
39 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:03:01.41 ID:H0Q5OE9I0
>>26
他の人が言っている偏西風発電と言うのがそれ
自転によるコリオリ力によって大気に西向きの力がかかるのでこれを利用して発電する
54 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:08:29.23 ID:yD8iJOOQ0
>>39
なるほど、ありがとう。
32 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:00:23.72 ID:tEo19P1K0
な?これ見て思いついたんだけど・・・
発電機ワイヤー付けて先に海洋投棄して良い重り付けて
沈んでいくの利用して発電するの有り?
海底に到達したら切り離して今度はワイヤーの逆端に重り付けて海へドボン!
以後繰り返していく。
重りは海洋投棄して良いものなら何でも良い様な気がする。
岩塩とかもok?
38 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:02:40.04 ID:DYsSr8Ip0
原発利権屋どもが必死で否定しててワロタ
原子力なんて事故る前から斜陽だったくせにw
42 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:03:52.42 ID:9rfTjqTf0
なんでもやってみよう! むだな金かもしれないが、この際やってみよう。
もんじゅよりよっぽどいい。
44 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:04:49.95 ID:xypTMYts0
つまりだな、
雇用のための公共事業みたいなもんさ
±0以下のダム型発電に潮流発電を組み合わせて合計で、プラスですよと
最初から潮流発電だけでよいではないかという突っ込みは無しの方向で
45 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:04:53.52 ID:Xjtxai7V0
下部潜水部がどうやって排水するのかは、今のところわからないな
46 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:05:10.64 ID:ZE4OThTS0
俺はこのやりとりに驚愕したわ。

579 名前: 名無しさん@12周年 投稿日: 2012/02/29(水) 09:27:20.32 ID:GBDRmV/j0
>>564
その深度の気圧と同じ。
だから仮に50気圧とすれば、隔壁を開放した瞬間
内外とも50気圧になるから排水は容易。

588 名前: 名無しさん@12周年 投稿日: 2012/02/29(水) 09:28:34.73 ID:ZnzmcFcb0
>>579
排水した後の空間に何が入るんだそれ

607 名前: 名無しさん@12周年 投稿日: 2012/02/29(水) 09:31:15.40 ID:GBDRmV/j0
>>588
落下してくる管から1気圧分の空気を入れる
66 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:14:06.33 ID:1c6qqaYeO
>>46 閘門式運河の要領で縦坑内を深度10mづつに区切り、水圧差を使って空気を圧縮しながら排水すりゃいいじゃねーか。
そんならどんな深海でも10気圧で排水とエア充填ができるぞ。
あと最浅部は深海にしないと牡蠣が張り付いて使えないぞ。
107 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:37:18.21 ID:1c6qqaYeO
>>99 水圧差な。水圧そのものを>>66の原理で相対化すれば位置エネルギーだけをメリットにできる。
水圧を相対化するからくりが大事なんだ。
108 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:37:23.29 ID:ZE4OThTS0
>>66
何を言ってるのかさっぱりわからないけど、海水に満たされたタンクと
海水に満たされたホースを前に、頭を抱えるお前の姿が見えた。
114 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:40:21.83 ID:/nEc3gGt0
>>107
閘門って地理的要因によって入口と出口に大きな水位差が常にある場所に作る
水の導入と排水もその水位差を利用する
って事がどういう意味か判る?
116 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:43:21.17 ID:1c6qqaYeO
>>108 エアブローの原理だよ。
なにもイチ気圧から直接、超高圧な圧搾空気をエンジンで作らなくてもエアロックを介して水圧で圧搾すりゃ済むだろーが。
めんどくさいからプロセスなんか解説しないぜ。
148 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:59:33.95 ID:ZE4OThTS0
>>116
多分お前は「空気は縮む」ということがわかってない。
タンクで排水できるほど気圧を高めるのに水を使って、
その水はどこへ行くんだ? 排水とか言うなよw
153 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:06:41.26 ID:svQlLTuA0
>>148

生み出すエネルギー以上のエネルギーを排水に使うんじゃないの
156 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:07:03.89 ID:1c6qqaYeO
>>148 もういいからピカール親子成層圏気球トリエステ号開発でも調べてくれ。
あと潜水艇エアブロー深海魚類浮き袋の仕組みと、エアロックの仕組みと蒸気機関車の弁機構もな。
携帯からこんだけ書いて解らないなら俺にはもう暇がないから他を当たってくれ。
最後に、圧縮に水圧差を使っても深度があがれば補機のボリュームは絶対に増えるから下にいくほどバカでかくなる。それだけは言っておく。
170 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:13:18.50 ID:+gqcSPn90
>>156
お前もしかして、1キロの錘を100m持ち上げるとして、
坂道と階段では得られる位置エネルギーが違うと思ってね?
もしくは荷物を100mあげるのと、100mの階段をそれぞれ1段だけ上げたのを混同してるとか?
174 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:15:30.41 ID:ZE4OThTS0
>>156
水中にフラスコ沈めて、そこからどうやって水の重さで空気を
圧縮して水を追い出せるかやってみろよ。ノーベル賞だなw
47 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:05:12.19 ID:YnFRraov0
昔に日本海と太平洋の運河作って落差で発電する構想があったな
51 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:07:28.02 ID:G/MCUm8j0
>>47
関門海峡の潮流で発電すればいいじゃない
49 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:07:05.07 ID:GiHePE6n0
みんな人力発電を侮ってるよね。
努力と根性はエントロピーを凌駕するよ。
50 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:07:09.21 ID:jMPmDmOq0
>7
揚水発電なら すでに稼動してるんだよ。
53 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:08:19.85 ID:+Xlj4Ujw0
成層圏太陽光発電してマイクロウエーブで地上に電気を送電するシステムより
実用は難しいかも。
55 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:08:49.53 ID:WypsyuQo0

いわゆるダムの夜間下流の水をダムの電力を使って再び戻す揚水発電というのは、昼間発電に利用した水よりも少ない量を揚げるから成り立つ話で、昼間発電に利用したのと同じ量を吸い上げるのでは発電より多くの電力を使ってしまう。
それと同じで、管の水をポンプで排出するには発電より多くの電力を使ってしまう。

57 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:09:59.38 ID:Zb1MzjJ00
誰かガンダムに見立てて説明してくれ!
61 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:11:45.32 ID:+gqcSPn90
>>57
コロニーを落としたエネルギーで、新しいコロニーを打ち上げる。
67 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:14:17.80 ID:BvE4TLAE0
>>61
コロニー内部ではハムスターが走って発電してる。
58 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:11:37.37 ID:GiHePE6n0
別に陽水しなくてもいいよね。
そんなの大自然がやってくれるじゃん。
水力発電自体が永久機関みたいなもんだよ。
63 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:12:59.85 ID:Q/Bf1IYi0
>>58
一回放水したら、自然に水がたまるまで発電できないからえらい不安定供給だろうがw
59 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:11:41.28 ID:m+o3OCV60
潮の干満でダムに海水貯めて発電したらどないだ
有明の諫早堰堤加工したらすぐできそうだが
60 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:11:41.29 ID:fs0Lez+F0
いつの時代にもこういうアホが出現する

若いときに頭切れても老化によって脳細胞がゆるみ
とんでもないバカを言い出す
64 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:13:31.60 ID:gZx7PunD0
米国民間会社が測定した福島の土壌汚染:大量のウラン233,235,238とコバルト57,60
ttp://www.globaldirt.org/map/index.html
以下はグローバルアラートという会社が測定した福島県土壌汚染データ。単位はcount per second(測定日 2011年4月9日)。
totalというのは、計測地点の総cps数で、放射性核種とそのcps数が書いてある(1回の計測で数種類の核種を同定する)。
totalが何回も出てくるが、それは計測地点がどんどん移動していっているから。これを見ると、ウラン233,235,238が非常に多く検出されている(南相馬市で計測されている黒い粉から発せられているアルファ線の正体はこのウランだろう)。
また、テクネチウム99(半減期21万年)や、ヨウ素125、コバルト57(半減期272日),60(半減期5.2年)も存在する。
また、アメリシウム241、プルトニウム239も検出されている。初期にはヨウ素132とともにヨウ素125も出ていたわけで、
これらを吸い込んだ子供たちは甲状腺疾患になるだろう。
さて、これは福島県データだが、東京でもコバルト60,テクネチウム99、そしてウランは存在するのではないか?
測定していないからなんともいえないが、ウランがこれほどまでに大量に東京に飛び散っていたら、明らかに健康被害が出て
しまう。セシウムだけでも完全にアウトだが、ウランも存在するとなると、一刻も早く引っ越した方がいいだろう。
そして、政府は、永遠にウランプルトニウムが東京の土壌にどれくらい飛び散っているか、測定しないだろう。
米国エネルギー省(DoE)/国防総省(DoD)のデータによればウラン232が御殿場横須賀市の土壌から大量に検出されて
いるが、その理由も調べないだろう。    
首都圏は、ウランで汚染されている。劣化ウラン弾が使われたイラクと同じだ。
65 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:13:33.75 ID:Xjtxai7V0
>53
この間、大林組だったかが軌道エレベータは実現可能みたいな発表したと記憶している
とすれば、軌道エレベータ上部周辺に太陽光パネルを配置して、大気圏太陽光発電
も実現できるはず

この海洋ダム発電とどっちが実現可能性高いんだろうね
69 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:16:42.40 ID:qKfZhjZv0
>>65
その軌道エレベーター上から強烈なビームが照射されそうで怖い
70 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:17:40.70 ID:IZ4lsVRD0
得体の知れないナマモノがびっしりこびりつくのはどうするんだろうな
74 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:21:04.34 ID:PiaUdI1s0
>>70
お前、いまディスカバリーチャンネル見てたな
71 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:18:11.49 ID:Xjtxai7V0
>66
上段部は同意だが、

>あと最浅部は深海にしないと牡蠣が張り付いて使えないぞ。
これは、取水口がカキや、ムール貝たちでふさがれちゃうぜ、ってこと?

94 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:29:29.13 ID:1c6qqaYeO
>>71 単に、太陽光が届く浅さではダクティング効率が落ち、保守に要らんギミックがつくハメになるってこと。
浅い深度や海上になんの構造もつけるなという論旨ではない。
72 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:18:23.95 ID:pltzVrmn0
ちょっと意味が分からない
排水に使う電気より発電容量が小さくなるように思えるけど
73 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:20:40.65 ID:ZYw4ymxRO
これならどうだ?原爆を中心地に落としてその周りに風車を大量に設置して発電するの、どうよ?
75 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:22:41.85 ID:eTJ+3Kao0
これなら月を鎖でつないでおいて
公転遠心力の軌道変化で伸び縮みする発電機の方がいいよ


76 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:23:06.93 ID:qyzcqnXi0
また素晴らしい発電方法思いついた。

まず船にスクリュー型の発電機つけるだろ。
んで最初だけ帆とか他の動力で進むわけよ
進んだと同時に発電するから、今度はその電気で進むわけ
ほら、使うそばから発電できる仕組みのできあがり

真似すんなよ、絶対にだ
91 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:28:54.84 ID:tM9SJk/80
>>76
それだと、船を動かす電力が無駄じゃね?
いっそ、地上に上げて固定する方が効率がいい。
あ、でも、そうすると、帆にはらんだ風を逃す仕組みが必要になるな。
帆を何枚にも分けて車軸状に並べてくるくる回るようにすれば良くね?
81 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:25:37.89 ID:NWJOYWzf0
まずタービン式って根本をひっくり返すつわものはおらんのか!
92 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:28:59.74 ID:+gqcSPn90
>>81
ししおどしの底に圧電素子を付けて大量に並べればいい。
82 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:26:06.68 ID:3M+tg7su0
すごいことを思いついた。
上下のあいた筒状の潜水艦をつくって
筒の中にタービン発電機をつけて深海まで落下していけば
筒の中を通る水流で発電できるんじゃねー。
もしかしてオラて天才!
83 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:26:24.61 ID:GDaHGJtf0
100気圧かかってペチャンコになってる柔い筒
どうやって水を流すんだ?
この筒を拡張するのに相当位置エネルギーを食いそう
85 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:27:15.78 ID:Bx/2j8p80
作れるもんならさっさと作れよ。
1000億なら大手企業ならどこでも出来るだろ
86 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:27:34.43 ID:opnzfo860
この海洋発電が実現可能なら
空気で同じ事やればいいじゃん
97 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:31:22.17 ID:Db9SsHzf0
>>86
高いとこの空気が、地上に落ちてくるわけだよな。
真空ポンプで吸えばいいかな?w
110 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:38:24.41 ID:opnzfo860
>>97
海バージョンも、パイプに空気送り込む訳じゃなく
海水で満たしておくんでしょ
排気扇でいいんじゃね
87 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:27:36.63 ID:0gpbmgZZ0
ちょっと思ったけど

影響するかわからんけど
潮力ってあんまり使いすぎると

潮の流れが変わって地球に影響でてこねぇの???

大規模にやったら出来てそうな気がするんだが。
89 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:28:00.70 ID:A4GLVacKO
エッシャーだまし絵の滝イメージだな、でも排水に電力使ってるしw
90 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:28:34.21 ID:po1tI5Pc0
”落下”のイメージが全く出来無くてチンプンカンだったが
絵では落下筒が全部水没してるようになってるが、
上端は海上・筒の中は一旦水抜いてカラッポに・上端の海上から海水投下、とイメージすればよいのか

なるほど、落水量・落差を兎に角稼ぐようにすれば下端の排水コストを出せると
95 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:30:00.46 ID:A0otP9kKO
山の標高300m位置にある湧き水ポリパイで麓まで下ろしてきて
水力発電する方が現実的ですな。
発電した後に浄水場へ繋げれば水不足解消。
96 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:31:08.44 ID:VGV5N6IP0
つい一年前に想定外の津波が起こったとこじゃないか
海洋エネルギーがコントロールできるのなら原発なんて余裕で出来るわw
99 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:32:22.20 ID:I3Wieay80
誰かこの爺さんに水圧と言うものを教えてやってくれ。
100 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:34:01.46 ID:P0a7rdo70
水を落下させる何百メートルもある太い配管なんて出来るの?
落下した大量の水を高圧の海底で短時間で排水する事も無理なんじゃないの?
109 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:37:52.60 ID:+gqcSPn90
>>100
>水を落下させる何百メートルもある太い配管なんて出来るの?
技術的には可能。製造コストは知らんw

>落下した大量の水を高圧の海底で短時間で排水する事も無理なんじゃないの?
大量のエネルギーを使えば可能。この発電エネルギーでは明らかに無理だがw
118 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:44:17.68 ID:mTha6oCE0
>>100
貯水槽が複数あれば短時間排出する必要は無くなると思うが。
102 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:35:30.40 ID:5rL2TCZ00
一応確認しておきたいのだけど、
地震による津波がきても発電し続けられるのかこれ?
103 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:35:55.91 ID:NWJOYWzf0
そういえば「藻」からの油取るって話なかったっけか?
それのほうがいくらか現実的なような。
106 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:36:48.56 ID:f+dIEkde0
これって潮力のみに依存して落差1000メートルとか全く関係無いのでは?
お互いの水面が開放されている状態で何故位置エネルギーが使えるんだろう…
113 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:38:57.71 ID:SqHNNK5g0
           ■       ★
■■■    ■■■    ■■■
■■■ 排水 ■■■    ■■■
■■■ →  ■■■  = ■■■
■■■    ■★■    ■■■
■★■    ■  ■    ■  ■
115 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:42:27.53 ID:LM4U9Lfr0
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/Images/04847024.jpg

ちょっと意味がわからない
なんでこの図で水が下に流れてるの?
耐圧容器???なんで耐圧?発電機のための耐圧?
海底ユニットポンプで排出とかだとポンプの電力を得るための
電力は発電機でってことだと、100%の効率でもトントンにしかならないでしょ?
とても発電なんかできる状態に思えない

温度差海表面水が深層に落ちるって事???

こんなんだったら干潮満潮を利用して、入り江の水の出入り口一箇所にして
タービン置いて発電する方が安上がりだし確実だろ
117 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:44:06.79 ID:Db9SsHzf0
実際には、海表面近くの水温のほうが高いから、
その温度の海水で配管が満たされたら浮力分の損失があるな。
119 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:44:19.31 ID:P0a7rdo70
もしかして高圧の海中で排水するより水をダムに汲み上げる方が安上がりってオチ?
120 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:44:38.08 ID:pOwz+b5h0
とりあえず排水の仕組みを知りたいな。
国際特許を申請するくらいだから、そこらへんはきっちり考えているはずだが。
122 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:45:23.52 ID:IQgUbIVw0
海に酸素が送り込まれなくなって
魚がプカプカ浮き出しました
123 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:46:02.41 ID:+jWXhJFq0
虚構新聞かと思ったら神戸新聞だった。
どうやって落差を作るのかさっぱり分からない。
124 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:46:12.99 ID:Xjtxai7V0
>109
潜水艇で、ダイバーが出入りする穴が艇の床に開口してるの見たことないか?
艇内には空気が満たされているので、海水が艇内には入ってこない。
穴で海水がぴちゃぴちゃしてるのがみえる。

で、艇内でバケツに入れた水、海水をその穴にまけるとどうなる?
簡単に排水できる。モーターもスクリューもいらんよ。こぼすだけだ。
130 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:48:49.85 ID:Db9SsHzf0
>>124
バケツを満たしていた水の容積分の空気を補充すればな。
しなければ、下に見える海面がその容積分上に上がってくるだけだ。
バケツで水を汲みためれば、その分海面は下に下がるな。
131 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:48:59.01 ID:1c6qqaYeO
>>124 俺はもう疲れたから説明頼むw
132 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:49:01.08 ID:ClTLfKLM0
>>124
上からも十分な圧がかかってることが条件だけど、それで水取り込めるか?
135 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:50:29.78 ID:+gqcSPn90
>>124
空気の入った洗面器を風呂に沈めてみろ。洗面器内の空気圧と水圧が釣り合った所まで水面は上がる。
深海で水圧が上がれば、それだけ洗面器内の水位も上がるよ。
138 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:52:28.81 ID:pltzVrmn0
>>124
その潜水艦から海面近くまでパイプで繋いだら
水が落ちて来るのではなく潜水艦から空気が上がっていくと思いますが
145 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:54:33.56 ID:vGSEPY5+O
>>124
水圧>気圧なら水圧=気圧になるまで空気が水に押されて圧縮されるな
127 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:47:35.69 ID:+/+bhkAqO
何で理系って馬鹿しかいないの?
理系は全部殺しちゃうとかできないの?
139 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:52:34.45 ID:rw4oBvsT0
>>127
お前は理系でも文系でも体育会系でもない、ただのニートだろうがw
潔く自決せよ!
128 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:48:11.75 ID:zaIsQ4mR0
全部海中に沈めると電気機器だから壊れたときや定期的なメンテに難がありそ
いっそのこと単純に海の中にダム作った方がはやいだろー
四角い巨大な箱を海に沈めて昼間上から落として底に貯めて夜に汲み上げるなどして排水

もしくは灯油ポンプみたいにサイフォン原理利用して発電するとかできないのだろうか?
海水の水圧使えば結構な高さまで揚げであとは落とすことで発電できるような気が
189 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:25:29.25 ID:f+dIEkde0
>>128
海水面より高い所に海水が移動できないのでは?
197 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:30:18.44 ID:H4aZLwEY0
>>128
>四角い巨大な箱を海に沈めて昼間上から落として底に貯めて夜に汲み上げるなどして排水

なんか、純粋作業だな。
129 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:48:40.91 ID:DSwgXxwO0
いい事思いついた
地球の裏側まで穴掘って、その穴に発電機沢山取り付ければいいじゃん
133 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:49:05.35 ID:pltzVrmn0
たぶん菅元首相のレベルになれば理解出来る内容なんだろうな
140 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:52:50.91 ID:eBRFFZpa0
こういう大型施設の場合保守管理をどこまで簡単に出来るかがポイント
141 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:52:51.07 ID:oa2k7BJc0
何年か前にこれと同じ話聞いたことあるな
あと、海中に特殊な繊維広げて原油を採取するってのもあったな

結局どちらも実現不可能なんだろうな
143 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:54:07.10 ID:+gqcSPn90
>>141
一緒にするなよw
142 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:53:48.23 ID:YMUbasIm0
これ下で排水するのに発電量より大きな電力必要なんじゃないの?
144 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:54:23.54 ID:QTd34kF10
これ、発電所というより、蓄電所じゃないの?
海底地熱発電なり、海上風力で海底にある巨大タンクを排水しておいて、電気需要が増した時はタンクに海水を流し込んで発電する。
揚水発電も実質は蓄電なんだけど発電所と言うから発電になってるだけで。
146 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:54:36.77 ID:hy15FF930
津軽海峡の潮流を堰きとめれば相当の水圧だ
それを利用するほうがいいような気がする
青函連絡船に乗ったとき流れの速さに驚いた
147 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:57:56.23 ID:LM4U9Lfr0
早稲田の風力発電の時の被害額の500倍になるわけか・・・
149 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:00:26.63 ID:uQZhj9HMO
からかってるやつと半分できるかもって思っているやつが混ざってるなw
151 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:03:28.88 ID:T727G/pr0
さすがに神戸大学はやることが違う。
最早、東大、京大を超えたといわざるをえない。
165 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:11:33.99 ID:rw4oBvsT0
俺も神童と呼ばれているが、
自転より早い公転をエネルギーに変えればよいと主張している
愚民どもには理解できないらしいが

>>151
神大って神奈川大学だろ?
168 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:12:36.95 ID:vGSEPY5+O
>>165
地球が太陽に飲み込まれるフラグですね
154 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:06:53.27 ID:PIsEkLJIO
やってみなきゃわからんよ、どんな事にもリスクはある、人類は火を恐れずものにしただろ
155 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:06:56.01 ID:fs0Lez+F0
そういやロケットの糸川秀夫も
晩年は星占いに狂ってたなぁ

あれは悲しかった・・・
171 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:13:31.59 ID:0Q0lmnfG0
>>155
双葉山、松下幸之助さん、井深大さん、盛田昭夫さんにも似たようなことが。
182 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:19:37.32 ID:rw4oBvsT0
>>155
天文学者として知られるケプラーは、実は占星術の大家でもあった
これ、天文同好会の基礎知識なw
187 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:23:54.73 ID:fs0Lez+F0
>>182
ニュートンは錬金術の大家だった

だから何?
そんな昔と今じゃ背景の知識レベルが違いすぎるだろ
158 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:07:56.05 ID:JM1ytRK30
俺、昔から周囲に神童といわれてるんだけど
地球の自転をエネルギーに変えたらいいんじゃないかな
161 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:10:08.61 ID:Db9SsHzf0
>>158
出来るとして、徐々に回転落ちてくけどいいか?
172 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:14:11.07 ID:H4nVUklkO
>>161
ワラタwww
176 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:15:58.39 ID:TdsfLe8H0
>>161
日本が発電量世界一を狙えそうだなw

シコシコ発電も、国全体で見れば、馬鹿に出来ない電力だと思うかな。
198 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:30:24.09 ID:yThZL+cw0
>>158
それ、衛星軌道上に発電リングを設置できれば原理的には可能だよ
159 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:08:14.77 ID:ClTLfKLM0
たぶん採算は取れないけど海底地熱発電でもするか?
深海のオアシスを熱源にして蒸気を発生させ上方まで移動、水にして回収、再び下まで落として発電てさ
160 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:10:00.94 ID:iDsFOKdb0
技術的に施工可能かって以前に
物理基本法則をまったく無視してるとしか思えない中学生レベルの発案です
こんなのが本当に大学教授?
166 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:12:18.60 ID:ClTLfKLM0
マクスウェルの悪魔みたいな感じで、トータルとして0に見える波の微小なエネルギーを回収できるんなら可能かもしれないけど、どうだろうな
167 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:12:29.29 ID:1JVe4sLn0
('A`)それよりさ、海にビニールシート敷いて、広大な海洋をそのまま真水ダムにしようぜ
169 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:13:00.45 ID:A+O35QxP0
排水の問題で突っ込まれてるけど、こんなだれでも思いつく所は流石に解決策があると思いたい。
60代ってまだボケるとしでもないしな〜
誰か神戸大の人でこの教授の評判知ってるやついないの?
180 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:18:35.79 ID:S8hK0Htj0
>>169
> 排水の問題で突っ込まれてるけど、こんなだれでも思いつく所は流石に解決策があると思いたい。

解決策があったらゼロからエネルギーを無限に汲み出せるから宇宙の法則が
乱れて太陽は爆発し人々は微笑みを無くすだろう。
173 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:14:23.89 ID:Xjtxai7V0
まあ、想像してあーだこーだいっててもしょーないな
PCT出願したそうだから、1年6ヶ月後にはWIPOで国際公開される
WIPOのサイトからネットでも国際公開パンフレット見られるはず

そこで明細書見てみれば、システム全体のことが書かれているから、そこまで待て

なんか技術的には実現可能なきがしてきたが、建設コスト・維持コストが採算にあうのか?
175 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:15:49.54 ID:99PaCaK10

(ネット工作会社)
日本エンタープライズ
ガーラ (役員、株主に韓国人)
ピットクルー(民主党)
ライトアップ
イーガーディアン
177 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:17:11.03 ID:l/ZN9J3I0
ベンハーの船みたいに皆で24時間交代勤務でオールを漕ぐ発電。
就職難も改善。 特許申請するかな。
184 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:20:52.77 ID:Z3MIqvUm0
>>177
エアロバイク発電の方が簡単じゃね?
181 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:18:49.04 ID:lt9K0oL50
エネルギー保存の法則はどこへいった?
196 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:29:16.41 ID:S8hK0Htj0
>>181
> エネルギー保存の法則はどこへいった?

エネルギー保存の法則があると発電できないからエネルギー保存の法則は
考えない。
183 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:20:24.87 ID:H4aZLwEY0
海水に満たされた海洋を海水ダムに見立てられるなら
大気に満たされた地上を空気ダムとして発電に使えるんじゃね?
煙突立てりゃ発電できる理屈だろ?
185 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:21:21.80 ID:c3j8Q6Wh0
神戸大学の関係者の皆さん、早く記事を取り下げた方が良いですよ。
神戸大学のセンセイはエネルギー保存則も理解してないのがバレバレですよ。
もう、遅いか。
191 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:27:34.32 ID:iDsFOKdb0
>>185
海中に沈めたタンクからポンプで排水できると考えてるのも痛い
186 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:21:24.61 ID:Xjtxai7V0
>177
【請求項1】
船員を登場させることが可能な船体と、
船体側部に揺動可能に取りつけられ、海水を書くことが可能な複数のオールと、
前記オールを漕ぐための船員とw
船体底部に取り付けられ、船体の推進に伴って海水により回転可能なタービン手段と
を有する発電装置。
188 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:24:59.50 ID:TVRlF1pY0
地震や津波で発生して山積みとなってる瓦礫を燃料に発電しろよ
一石二鳥だろ
190 :1862012/02/29(水) 14:25:55.83 ID:Xjtxai7V0
>186
下記の通り補正しますww

【請求項1】
 船員が搭乗可能な船体と、
 前記船体の側部に揺動可能に取りつけられ、海水をかくことが可能な複数のオールと、
 前記オールを漕ぐための船員とw
 前記船体の底部に取り付けられ、前記船体の推進に伴って海水により回転可能なタービン手段と
 を有する発電装置。

193 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:28:28.85 ID:eZc/Wqh80
タービンを回すだけでいいのなら磁石を使うだけでよいと思うが
195 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:29:10.38 ID:44hj9Qea0
実現可能かともかく理論上は可能ってところまで詰めてあると思うのだが、
混乱の原因は神戸新聞のわかりにくい記事だな。
きっかけとなったとされる「サルタイヤ賞」はどう関係しているんだ?
200 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:33:15.25 ID:Cts5ZXV70
>地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得た

地球平面説が前提の発電だから
まず地球の端を探し出すのが先
それから建設に取り掛かる